| 若木: |
かなり前に肝臓ガンで、あと3ヶ月の命と言われた人が来られて、光線治療を始められました。それからもう5年になりますが、その人は今も元気でトラックの運転手の仕事をしています。ところが病院で検査したら今でもガンはあるのです。いずれはなくなるでしょうがカチカチになっているので、溶解するのに時間がかかるのでしょうね。その周囲が良くなっていくので、ガンは大きくならないし、別のガンもできないのではないかと思っています。 |
| 高橋: |
それは病院の先生も言っていました。声帯の周りがブヨブヨになっていて、そのために声が出なくなっていると。それがこの前の検査では、ブヨビヨは変わらないが、だいぶしぼんでいると言われました。そういうふうにして治っていくのではないかなと言われました。 |
| 若木: |
いずれそれもなくなっていくと思います。ここにガンで来た人は、元気になっても何年もガンが残っている人が何人かいます。
こんなこともありました。乳ガンの人で、何年かしたらそこに穴が開いてそこから黄色い液体が出てきて、それが全部出てしまったら穴がすっとふさがって治ったという人がいます。そういうことはよくあります。首の横から出たという人もいるし眉毛の当たりからとか、耳から出たという人もいます。 |
| 高橋: |
この間歌の練習から帰った時に、血を吐いたことがあったのです。のどがちょっとおかしいなと思って、手洗いに行って痰を吐こうとしたら血がぽたぽたと落ちたのです。そしてうがいをしたら、また血痰のようなものが出てきて、寝るまでの間に7,8回そんなことがあって、翌朝の午前中にもまだ続いてました。光線を紹介してくれた人に電話をしたら、「悪いところが絞り出ているのかもしれない」と言われました。 |
| 南都: |
直腸ガンや胃ガンでも、治る過程で血の塊のようなものが出てくることはよくあることなんですか。 |
| 若木: |
よくあることです。人によって下から出る人もあれば、口から出る人もいます。ある人で何か下からあがってくるものがあって、何か爆発したような感じがするなと思いながらそのまま光線を当てていたら、黄色いような液体が痰と一緒に出てきたということもあります。たぶんどこかにリンパ液が溜まっていたものだと思います。それが出てくるのです。それが出てしまうとスカッとして治ってしまったそうです。のどにポリープが出来ている人でも同じような直りからをした人がいました。プロの歌手で、明日が公演なのに声が出なくなったという人が光線を当てていると何回も痰と一緒に黄色いものが出で、それが出てしまうと楽になって、次の日の公演は無事成功に終ったと言っていました。だから時間をかけて光線を当てれば、体の中でそういうふうになっていくようです。体には不思議な力があって、いつも新しい発見があります。 |
| 南都: |
高橋さんの場合、光線を当て始めてから、「これは治るな」と思ったのは当て始めて何回目くらいのときでしたか。 |